名もなきライターのブログ

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なんとなくコンサルタントになりたかった女

 

「また名もさんがわけのわからないこと書いてる…」

 

と思われるかもしれませんが、私は20年ぐらいまえ、つまり1990年代からずっと「会社員なら将来はコンサルタントになりたいな」という密かな思いがあったのです。今日のブログはその話です。

 

最近、noteの継続マガジンに、サロンの限定ブログに、寄稿にと忙しく、「書き分け」が大変なので、ブログはどうしても優先順位が下がっちゃいます。ごめんなさい。

 

コンサルタントって、知的商売の代名詞じゃないですか。

だから、かっちょういいなって思っていたのです。聞くところによると、コンサルタントはひとりが張り付くと月300万ぐらいクライアントからもらうのだそう。すごいですね、そして月80万ぐらい給与になる感じでしょうか。年収1000万とか、マジカッケーなわけです。

 

MBAとかで泊をつけるのもいいですね。

私は夜間大学を出てるんですけど、経営学って超おもろいんですよ。名もちゃんマガジンも経営学の素養がベースになってるので、私のマガジンをさらに体系的に、学問的にしたのが大学のお勉強。

 

そして私はある大学院にも進学してるんですけど、そちらは中退しちゃってます。でも、MBAとったらマジカッケーなって思うんです。実際、神奈川県に引っ越して、横須賀米軍基地の中にあるMBAを受講しようかなって思ってたぐらいなんです。でも、米軍基地内MBAは、基地内で働く日本人バイトが幅を利かせてるので、オープンじゃないのでやめました。

 

仕事に話を戻すと、なんかかっこいいと。イメージだけで思ってたのです。私はITが好きだったから、IT系のコンサルタントですかね。でも、コンサルって外資系で、アップorアウトの仕組みがあるわけじゃないですか。出世か退社か、みたいな。それって大変そう。

 

じゃあ出世しまくった先に何があるのかというと、タスクの切り分けが大きくなるかわりに、現場感が薄れてくると。つまり、タスクを大きく切れて、影響力がでかく、報酬も高い代わりに、その業界じゃないなと通用しない人間になっちまうと。

 

怖いですよね。さらにはコンサル業界には、「ホテルに泊まるならこのランク以上。このフロア以上」という掟があって、「格」をすごく大事にしながら生活することになると。

 

これを若い頃の私はカコイイと思ってたと。まあ、社会的階層をのぼっていくにあたって、ハイソな暮らしを垣間見ることは大事なんですけどね…。

 

ただ、今になって思うんですけど、20代の私がコンサルになりたいと思っていたのは、裏を返せばうすっぺらさの表出だったんでしょうかね。なんとなく、「偉くなりたい」「自分を見てほしい」「チヤホヤされたい」とか、そういう自意識を捨てた彼岸の先に、自己実現は待ってるんじゃないかなって思います。

 

そして、今や私も、そんじょそこらのコンサルじゃかなわないぐらいの報酬を得ることになりましたが、若い頃の私はなんてバカだったんだろうと思います。

 

※コンサルの現場を知らずにイメージで好き勝手書いてるので、誤解があったらごめんなさい