超一流ライターが説く一流の姿勢

 

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「ビジネスの世界の競争は、椅子取りゲームに似ている。」

 

しばらく月末で忙しくて読書をサボってしまいました。再びヨッピーさんの「明日クビになっても大丈夫!」を読んでいます。ライターは過当競争になりつつあるなか、椅子取りゲームなので、まず開いている椅子を探さねばならない。ヨッピーさんが目指したのはまず広告を書けるライターというところ。

 

 

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椅子取りゲームに勝利するために

 

ヨッピーさんは「広告が書けるライター」を目指したのは、それが「読者は面白いものが読める」「広告主はPVが稼げる」「ヨッピーさんは派手な仕事ができる」という三方よしのスタイルであるからこそ。そして、広告が書けるライターというのは、まだまだ空いているのに気がついていない。

 

「まだまだ多くの儲かる椅子があいていることにまだ多くの人は気がついていない」

 

とのことでした。確かにそうかも。私は「クラウドソーシングを飛び出してトップライターになる」という目標を2014年に立てましたが、ラクショーで達成しています。でも書評ブログではトップを目指してないかな。本を読むのは自分のため。自分の思考をドライヴするためです。おっと話がそれました。

 

プラスワン戦略で競合と差別化

 

ライターで生計を立てるにしても、ブロガーで生計を立てるにしても、いまはどこも過当競争。そこで、何かひとつ「ちょい足し」するのがおすすめ。ただ単に紹介記事を書くのではなく、何かひとつひねってみる。ヨッピーさんで言うならば、呉市に女優ののんさんを連れてきたなど。「自腹を切ってでも」というところがポイント。

 

うーん、自腹を切ってでもやってみたいことかあ。私の場合、こないだ、「現金お断りのロイホVS現金主義のサイゼ」を比較した時バズりましたね。次は「無人店舗のローソンVS人力の巨大フェスのコンビニ」を比較してみたいんですけど、それなら自腹でホテル代出してでも行ってみたいかな。

 

そんな風に、自分だけの「プラスワン」が持てるといいそうです。そうだよねえ、過当競争だしねえ。ライターもいつまで続くかわからんし、「あなただから書いてほしい!」と言われてはいるけれど、将来はどうかねえ・・・。

 

僕は読者の奴隷

 

ヨッピーさんは読者がいちばん大切だそうです。なぜならクライアントがお金を払い、読者が読んでくれて数字につながるからこそ、生きていくことができるから。小太り天然パーマ、お金を持ったらすぐ歌舞伎町・・・そんな人がまっとうに生きていけるのも、読者あってのこと。よって、ヨッピーさんは読者の奴隷なんだとか。

 

うーん、殊勝な態度ですねえ・・・読者のこと、読者のことかあ・・・私の記事もNewspicksであれこれ言われてるからなあ・・・。でも読者ファーストは心に止めておかないといけないですね。我が社は「社長ファースト」になっちゃってる。何があったとしても社長のゴキゲンが大切。

 

ヨッピーさんはほんとうに読者に感謝していて、すぐに還元祭を開くし、何かと「読者からのお金に執着してない姿勢」を貫いています。生活費はクライアントからもらえるので、あとはカネに汚いと思われたくないのだそう。儲かる椅子を追いかける自分と、カネに執着してない自分が両立していて面白いですね。結構生々しいお金の話で面白かったです。

 

ヨッピーさんの柔軟かつ優しい思考が学べる良い本です。

 

 

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