もっとエモく、もっと自分ごとにSEOとバズを

f:id:toushitsufukei:20180212150312j:plain

 

 

有名なコミックを読みました。「沈黙のWebライティング」です。プロブロガーの八木仁平さんがおすすめしていたので買ったものです。「読んどいたほうが良いです」といわれたので読んでみました。中身は漫画。

 

 

スポンサー

 

 

SEOは共感。めちゃくちゃ分厚い!

 

Amazonで買いましたが、ポストに入らないのですね、分厚くて驚きました。そのうち8割が漫画と登場人物の会話で、みやび屋という地方の旅館を、Webライティングとオウンドメディアで勃興させ、キュレーションメディアを蹴散らしていくというストーリー。

 

本当に価値ある部分、読むべき場所は2割程度とみました。それでも、パラパラめくっていくと、SEOの基本的なことが書いてありました。SEOは「共感」が大事なのだとか。SEOというと、比較や分析が大切なように思えますが、共感し自分ごとと思わせて引き込むことが大切だと。

 

論理とは読者と書き手との架け橋

 

ロジックが大切だとの記述も。ただ、論理と言っても難しく考える必要はなく、適切な接続詞で展開され、わかりやすい説明が書かれていることがSEO上でも有利。結果として、論理が整っている文章は滞在時間も長くなるので、Googleもより評価してくれる傾向があるのだとか。

 

マインドマップの作り方が知りたかった

 

SEOを行っていく上でサンプルとして、キーワードを決めてマインドマップを作る、ということが書かれていましたが、エモく書くとか、最初に共感ワードを散りばめて自分ごとに引き込むとかは書かれているのに、マインドマップの作り方が載っていませんでした。それがちょっと残念。

 

今後、本を読んで残念に思った点も書いていこうと思います。なぜなら、作者さんが見ればそれはフィードバックになるから。昨日、パートナー(社長)がルイ・ヴィトンに「ボストンバッグが重くて使いづらい」ということを伝えていて、なぜそのようなことを言うのか?と聞いたら、「優れたブランドほど、顧客の声に耳を傾けると思うから」と答えていました。私も、高いお金出してビミョーだと思った部分は声をあげていこう。

 

バズを引き起こすために

 

「沈黙のWebライティング」は、SEOの基本を学びたい人にはぴったりです。さらにはおまけでバズを起こすコンテンツの特徴が書いてあって、それによると

 

共感層の巻き込み

客観性の担保

コミュニケーションにつながる演出

 

というものが大切なのだとか。

 

怒りやおもしろ、情報や知識といった、「人がシェアしたくなるものは何か?」ということをとことん考えていくことが大切なのだそう。人は、シェアすることでコミュニケーションを取りたいと願う。つまり、シェアによって共感や好きな人との議論がしたいと思うものなので、そこを狙っていくと良い。

 

そして、少しツッコミどころのある記事もバズるコツ。さらに、少し下手に出て、上からツッコめることも大切。読者は上から目線で偉そうにツッコみたいと思っているものなので、それを演出が見破られないように、さりげなく演出すること。演出の意図がばればれのコンテンツほどダサいものはない、というお話でした。

 

少し分厚すぎてメルカリ便175円では発送できないのが難点。しかし、2,160円(税込み)なら、読んでおく価値はあるのではないでしょうか。都内まで出かけてマーケッターさんの話を聞いたと思えば、安いものです。

 

 

 

スポンサー