努力はしないで良い?取材もしないで良い?ほんと?

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「努力をしないこと。洗濯機も流れ作業も骨なしチキンも、努力を否定したところから始まった」

 

意識高すぎのビジネス書ばかり読んで疲れてきたので、たまにはゆるいものを、ということで、「世界のエリートは大切にしないが、普通の人にはそこそこ役に立つビジネス書」(林雄司)を読みました。デイリーポータルZのウェブマスターの本なので、意外とライター向けに書かれていました。

 

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そもそも人類は努力を否定する方向でがんばってきた

 

努力を禁止する-。

 

そんなゆるいポリシーは、何も処世術でやっているのではなく、林さんの実感から生み出されたもの。それでも、ゆるくて役に立たないコンテンツで人気となっているデイリーポータルZのビジネス書なので、笑いながら読んでしまいました。

 

人類は努力を否定する方向でがんばってきたのだから、Webコンテンツにも努力の痕を残さない。ゆるく、楽しく、何より自分たちが楽しんで。でもDPZ、赤字なんですよね確か。大企業のイチ部門だからこそ、できるコンテンツがあるのかもしれないですね。

 

なんとなくかっこよく見えるビジネス用語

 

これこれ。使うとカッコよくみえるビジネス用語っていうコーナーもありました。

 

新しいもの好き → アーリーアダプター

知ってるものを共有する → ナレッジマネジメント

後回し → ペンディング

「これどうすか?」と聞いて回る → フィジィビリティ調査

お客さんと仲良くする → CRM

  

もう最高!お客さんと仲良くするのは確かにCRMですね。私とパートナーも会社ごっこしてますから、こうした用語を使ってそれっぽくしてるんですよ。ただの雑談に精を出して仕事に邁進することを「コミットメント」とか言ってますし。

 

取材は頑張らなくとも良い

 

ウェブマスターの本だけあって、ライター向けのビジネス指南も結構書いてあって、参考になりました。「(苦手なら)取材を頑張らなくとも良い」というのは、コミュニケーション能力が低くて内側にこもりきりな私にとって、結構救いになりました。よし、取材やめよう。どうせ思う存分聞き出せないから。

 

ライター向けにノウハウが載ってて、意外とおもしろのではないでしょうか。笑って読む本ですね。でも、テキストで笑わせるってなかなか難しいと思います。林さんがマイペースにやってる一方で、人気ライターのヨッピーさんは結構はてなで叩かれてますけど、どうなっちゃうんでしょ。

 

思った本と違って、林さんのことが書いてありましたが、意外と良いですね、仕事がんばりすぎてる今だからこそ、息抜きに読みたい本でした。

 

 

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