平成の終わりには『仕事ができる人』の定義も変わりつつある

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「家庭のことは家族に預けてフルパワーで働いた昭和。そしてワークライフバランスで省エネの平成。しかし平成が終わりつつある時代に、『フルパワーで働きつつプライベートもそこそこ』という個人の時代がやってきます」

 

うおおお、良い本に出会いました。Newspicks×幻冬舎のNewspicks Bookシリーズおもしれぇ。『ポスト平成のキャリア戦略』では、平成が終わりつつある時代に、職業観やキャリア観、人生観そのものが変わってくるというテーマが展開されます。

 

 

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平成が終わるころ、新しい価値観を考える

 

昭和はモーレツ社員が社会をドリブンしてそこそこ社会が幸福でしたけれど、平成の時代はあまりいいことがなかったですよね。私が個人で振り返っただけでも、阪神大震災オウム事件就職氷河期、テロ、リーマンショック、テロ・・・平成はろくなことがありませんでした。

 

そして私たちの世代は特に、省エネ志向です。仕事では上が詰まっているので出世もしづらく、プライベートも大事。よってエネルギーを使わないようにしながら、デフレ社会を生き残ろうとした。しかし、そうした省エネ志向こそが長期デフレを招いた元凶なのかもしれません。

 

しかし、この本によると、ポスト平成のキャリア戦略は、『数社経験+個人で戦う』という時代なのだとか。うーん、まさにこれは私のために書かれた本!こう思えるのが良い本なのですよね!

 

『仕事ができる人』の定義も変わりつつある

 

時代が変わりつつあるのですから、仕事ができる人の定義も変わりつつあります。今までは組織にコミットできる人こそが評価されていたのが、今後は個人の専門性を3つ程度持つことで、秀でたプロフェッショナルになることができると考えられるのだとか。3つ!

 

3つの専門性を持とうと思ったら大変ですよ、私だったら何があるかな。うーん、ニュース、IT、あとは・・・うーん、まだないですね。一芸に秀でるだけじゃ生き残れないのですね、3つかあ。意識しようと思います。

 

この本めちゃめちゃおもしろい!個人で生きる人に

 

まだ1章の途中ですが、脳が興奮して眠れないですよ、めちゃめちゃ面白いです。私のブログ読者は、組織に属さず個人で生計を立ててる人が多いと思いますので、ぜひ読んでみてください。ぴったりだと思います。

 

あーほんと、個人としての生き方に悩んでいたんですよね。とても明快に、方向性を指し示してくれます。混迷の時代に、何を灯火として生きるべきか、考えるヒントになります。これは今月最高の本かもしれません。

 

 

 

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