スティーブ・ジョブスのプレゼンから説得力を身につける技術を学びライティングにいかす

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 「世界で一番、プレゼンがうまいのは誰だと思いますか?」

 

私が受けたセミナーではこんなことを最初に聞かれました。なんどか過去にプレゼンなるものをしましたが、プレゼンには技術が必要です。欧米人を説得する方法、というセミナーを受けたのですが、なかなかおもしろかったので記事執筆に応用しています。

 

 

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欧米人が3という数字に弱いわけ

 

「自由・平等・博愛(フランス国旗)」、「高貴・純血・愛(ロシア国旗)」、「血の犠牲・澄み渡る空・輝く光明(セルビア国旗)」などなど、海外の方は三色旗を非常に好みます。

 

一説によるとこれはキリスト教の「父・子・精霊」から来ているそうで、主にキリスト教圏では、2000年の長きに渡って、教会に通っていた上、幼い頃から教会通いでこの三位一体説を聞かされているため、プレゼンで「3つ」を宣言されると非常に弱いそうです。

 

「大切なことは3つあります」といわれちゃうと、「そ、そうなのかな?」 と思ってしまうとか。そう考えると欧米人も可愛いですね。

 

スティーブ・ジョブスのプレゼンテクニック

 

少し前になりますが、伝説の偉人を扱った「スティーブ・ジョブス 脅威のプレゼン」でもこの3つを使って論旨が展開されています。

 

 

3つ挙げること。そしてその3つをバランスよく配分すること。さらには、出だしと締めを作ること。最後に短く繰り返すこと。そうした細かな技術で説得力を出していきます。

 

そして効果的なのが「相槌を打ってくれる人に対して話しかけること」。どんなプレゼンにも、10%は相槌を打ってくれる好意的な人がいます。反対に10%は腕組みして批判的に聞いていることでしょう。そんなときは相槌を打ってくれる人に対して順に語りかけ、全体のムードを肯定的な空気にすること。

 

世界で一番プレゼンがうまいのは誰?

 

では本題。世界で一番プレゼンテーションがうまいのは誰でしょうか。スティーブ・ジョブス安倍総理創価学会の会長(三色旗ですね)?

 

答えは、「アメリカ合衆国大統領」だそうです。歴代の、クリントンオバマトランプ大統領、みんなバックにプレゼンテーション・チームがついていて、聴衆を説得するテクニックを駆使しているので、大統領スピーチはよく見ておくと表現の勉強になるとのこと。

 

特にアメリカ大統領は、青のスーツに白のシャツ、赤いネクタイや帽子をかぶって、アメリカの国旗の前でスピーチし、愛国心を暗に伝えているのだとか。

 

少し古い話になりますが、クリントン大統領がイラクを攻めた時、「戦争する11の理由」を挙げました。あれは少し多いとビジネスパーソンの間で話題に。そしてブッシュ大統領が戦争したときは、たったひとつだけしか理由を述べなかったのとのこと。

 

「Justice.」

 

これだけでした。これは、「彼は3つの理由を覚えていられないから」というジョークとしてアメリカのビジネスシーンで話題になったとのことです。面白いですね。

 

まとめ:短く繰り返すこと

 

「三位一体」、「ジョブスのプレゼン」、「大統領のプレゼン」この3つを短く繰り返します。ちなみにこの記事も、その構成に従って書かれています。スティーブ・ジョブスはさらに、「ツイッターに投稿できるぐらいのキャッチをつけよう」といったことも実践しています。

 

ツイッター、遊んでるだけじゃないんですね、何事も勉強です。ていうかこんなタイトルにしたら、Apple信者に怒られそう。

 

これはおまけになりますが、私がプレゼンの技術を習ったとき、「自分のプレゼンの最中、寝ている人がいたらどうするか」という課題がありました。そんなときは、寝ている人の隣の人に話しかけます。そして間接的に起こす。決して恥をかかせてはなりません。

 

ビジネスにおいては相手に恥をかかせるのは絶対にタブーなのです。

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