引用:ぱくたそ
私はライターをするようになってから、共産党支持をやめてリバタリアンになった。でも、同時に、障害年金をもらう福祉の恩恵を受けている弱者でもある。手帳で障害者控除も受けているし、福祉手当ももらっている。
時々、思う。
私は改革を支持しているけれど、福祉を受けている以上、既得権益側の人間なんじゃないだろうかって。社長はそもそも無年金男子だからこの話をしてもわかってくれない。
どうだろう、私は既得権益側なのだろうか?
増税は嫌だ。だから資産を持っている高齢者から取れと思う。
資産を持ちながら年金をもらっている人が大勢いるのが日本のガンだと思う。
ここの改革なくして日本の財政問題は解決しないと思う。
でも、資産を持っている人の年金が停止する社会になったら、月収100万もらっている私の障害年金も止まるのではないだろうか?
私が改革を支持することは、矛盾していないだろうか?
それでも私は、リバタリアンとして生きる。もう共産党は支持しないし、維新も自民党も公明党も民主党もゴメンだ。自分の目で見て、頭で判断して、誰についていくか考える。
障害年金を切られる日が来たら、潔く返上しよう。
その時こそ、社長と二人で海外に住んでもいいかもしれない。
自由に、生きる。このイデオロギーに生きる。
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